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2014年11月24日 (月)

柿成り

そんな言葉があるかは知らないが、今年はまさに『柿』が『鈴生り』で押し寄せて来た感がある。
 
 
 
初めは、取引先の事務員さんだった。『自宅に大きな柿の木が三本あるのに、管理していた父が亡くなって…渋抜きするか、干し柿にして食べてください。』
 
干し柿は雨天の管理が難しいと聞く。そこで、渋抜き柿に挑戦するべくお試し用に20ケだけ頂戴するが…意外に簡単。上手く(美味く)でき余裕で完食。
 
 
 
次はお客さま宅の奥さまが『今年は上手にできたから』と、半生そふとタイプの干し柿をくれた。
 
コレは、要注意!
油断してると、カビが付く。冷凍保存できるが、時間がたつと黒く変色し食べる気が失せる。いただいたままのベストの状態でと、せっせと食べ続けなんとか完食。
 
 
 
渋柿と半生干し柿を消費しきった頃、関西圏の山仲間が『富有柿』を送ってくれた。さっそく、むっちゃんと山分けする。
 
若かりし頃お茶の先生が『娘夫婦が送って寄越したけど、年寄り夫婦だけじゃ食べきれなくて』と、毎年お裾分けしてくれたものだが、お茶のお稽古をやめて幾星霜。久しぶりに口にする富有柿を、しみじみと懐かしく有り難く味わう。
 
 
 
三種三様の柿を制覇し気がゆるんだのか、朝市でついコロ柿(渋抜き済み・種無し)を購入しちまった。父の法事用にと生家に持参すると
 
姉が『柿持ってく?』と、言う。この柿は、亡き母が植えたモノ。コイツは、甘柿で柔らかくなりやすく、大きい(涙)

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コメント

あら~。
富有柿のお仲間さんは私と同郷かも?
我が家にも山ほど届きました(*^m^*)
熟すのが早いので今せっせといただいてます。

投稿: *Waka* | 2014年12月 1日 (月) 18時44分

*waka*ちゃん
山仲間が送ってくれたのは、奈良吉野の富有柿でした。奈良といえば法隆寺の…先っちょが尖った柿のイメージだったので、ビックリ!

投稿: の・いそじん | 2014年12月 1日 (月) 20時48分

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