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2013年1月20日 (日)

一の膳

北秋田市七日市(きたあきたしなのかいち)のお寺で『殿様御膳料理』を作って食べる会に参加しました。
 
204年前、佐竹の殿様が藩内巡検の際に七日市の肝煎り宅に投宿。その時、殿様にお出ししたメニューを再現したお膳です。

一の膳
 ・蒸し海老&お造り
 ・鮭の葛あんかけ
 ・香の物
 ・納豆汁
 ・白ご飯
* 乾杯はお屠蘇で
 
参加者には肩書きが付いていて私は『郡方吟味役』…どんな仕事?
厨房では納豆汁当番で、普段は納豆汁を食べないという北秋田方面の皆さまに、正しい納豆の擂り潰し方を伝授してまいりました。
 
当時は醤油が無かったそうで、お造りには溜まり醤油と柚子の果汁を混ぜたモノをかけていただきます。
 
当時は貴重品だった砂糖を使わずに、塩と小糠だけで漬けた正調タクワンも昔懐かしい味でした。

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コメント

うちの両親が昔漬けてた沢庵も砂糖は使ってなかったと思う。

昔は醤油が無かったって『信長のシェフ』でやってたな

投稿: 鈴蘭 | 2013年1月21日 (月) 15時25分

鈴ちゃん
漬け物にザラメや砂糖を使うようになったのは、冷蔵庫が普及した最近のことのように思います。昔、甘味を付けるには甘酒・糀・水飴くらいだったのでは?

投稿: の・いそじん | 2013年1月22日 (火) 12時18分

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